会長方針

 

2018-19年度広島南ロータリークラブ会長 河野高信

会長方針

我々ロータリアンが肝に銘ずべき言葉を、南ロータリー第5代会長の熊平清一会長が会報に寄稿しておられますので引用いたします。

『ロータリー綱領に明記されている「奉仕の理想」ということが、会員各位、及び単位ロータリークラブとしてどう実践されどう表現されるかと言うところが
大問題である。奉仕の理想が実際に行われなければ議論倒れになるに過ぎず、またこの奉仕の精神から遊離すれば、毎週の例会日の集まりも無意味な昼飯会に過ぎなくなり、紳士方の暇つぶし、中年男の井戸端会議と悪口を言われることにもなりかねない。』

わがクラブの行事の中で、最も時間をかけ、最も会費をつぎ込む毎週の例会は、わがクラブの奉仕活動を共有し、我がクラブの伝統・品格を感じる場でもありますが、おおらかで楽しい時間でもなれば出席意欲がわきません。その楽しい時間の中から、皆さんがお互い、多くを学び、自らを高め、我が企業、社員に資する知恵や情報を得てきました。その例会運営はわがクラブの個性であり、大切に継承してゆき、会員の皆様が、毎週楽しみにして集い、且つ学びのある例会運営を心がけたいと思います。

ロータリー活動は親睦を大切にしますが、奉仕の理念を実行してゆくために親睦を深めるのか、親睦の和から奉仕の実践が生まれるのか、どちらにいたしましても、奉仕と親睦をリンクさせなければいけないのは間違いないと思います。62年の歴史の中で、冒頭の熊平会長の言葉にある奉仕の理念を、わがクラブの諸先輩は、国際貢献、社会貢献、青少年貢献活動等、多方面にわたり展開してこられました。その活動の歴史はわがクラブの誇りであり、その経験を踏まえることで、次なる道が見えてきて、新たな奉仕の理念の実践に繋がってゆくのだろうと思います。その想いを込めて、スローガンは、『振り返れば未来、おおらかに』とさせていただきたいと思います。一年をかけて、南クラブの来し方を振り返り、そこから来るべき未来を会員諸兄に感じていただくきっかけとなればと思います。
単に振り返ることだけで終わるのかもしれませんが、そんなことに取り組む1年があってもいいのではないか、60有余年の棚下ろしに取り組んでもいいのではないか、と思います。

RI会長テーマが、Be The Inspiration 「インスピレーションになろう」と発表 されました。会長テーマと、南ロータリークラブの本年度スローガンも共に、クラブの活動をInspireしようと言う意味で、共通するものがあります。2018〜2019年度には、慶事が2件続きます。1件目は、平成31年5月1日を以って新元号の年がスタートします。2件目は、平成31年が浅野長晟公広島入府400年の年となります。広島県、広島市、経済界がそろってこの慶事に取り組まれるようです。地元と共にあるロータリークラブとして呼応できるよう、予算組みは予定をしておきたいと思います
皆様とともに、南ロータリークラブの歴史の1ページを重ねる務めを、果たさせていただきたいと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

 


 

 

 


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